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(Livedoorニュース)
中国でスズメやハトの不審死が相次いでるそうです。
鳥インフルエンザの影響ではないのか?とされているそうですが、それよりも怖いのが害虫の増加ではないでしょうか。
中国は過去にスズメを狩り尽くした結果、害虫が増えて農作物に被害が相次いで飢饉になっています。
その時は300万人が動員され、3日間で40万羽のスズメを駆除したと言われていますが、今回もそこまで病死していれば同じ結果が起こるかもしれません。
それにマダガスカルでは国半分を埋め尽くすほど大量のバッタが出たこともありますので害虫が繁殖しやすい年かもしれず、鳥インフルエンザが鳥を減少させたならきっと同じようなことが起きるはずですが、さてどうなることやら・・・
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