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(核融合科学研究所)
先日、自然科学研究機構・核融合科学研究所において最高温度の核融合実験に成功し、実用化の未来がさらに明るくなったニュースがありました。
核融合と言うと放射能も!?と思いがちですが、福島のような惨状にはならない技術のようです。そしてプラズマから発電するのが基本のようで、上記の核融合科学研究所ではわかりやすい回答を読むことができます。
プラズマ発電は一定以上の温度と密度を達成すれば、あとは燃料を供給してあげれば勝手に発熱を維持してくれるようです。
さらに、
「ポリタンク一本分の海水を原料として発生する核融合エネルギーは、石油に換算するとポリタンク250本分になります」
「この核融合エネルギーにより発生した熱や電気を使ってCO2を分解処理することができる」など、現在抱えている地球環境悪化をいくつも改善してくれる期待できる技術のようです。
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