先日購入したレコロ、そのまま定点観測をすると日数をかけたときに下からの雨風に防水仕様が対応していないため
専用の観測箱を用意することにしました。
普通の箱に角を1ケ所だけ抜き取って、T字に釘を打った後の杭を地面に突き刺してあります。
抜き取った部分にT字の杭を差し込んであるのが写真の状態で、横棒は箱の天井面に当たって箱を支える形になっています。
箱は脱着可能なので同じ杭をいくつか用意すれば複数の観測点を簡単に用意できます。
上の写真でチラリと見えていますが、6種類のイモ苗と種を植えた畑にベタがけをしてあります。
撮影しがいは今のところまったく無いのですが、撮影テストとして観測箱を置いて今日で3日目になります。
箱の正面はこんな感じです。これなら雨が降っても観測箱とその高さでレコロの防水仕様を超えた水分を被ることはないでしょう。
また今日は風が強くてビニールがバッサバサいっていますが、箱がズレたり動くことも無かったので安心しています。
フレキシブルの三脚も3日目でも当たり前ですがレコロの重さで形が変わることもないようです。
発芽までまだ数日かかると思いますが、今後を楽しみにしていただければ幸いです。
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