宇宙で6日過ごすと細胞が遺伝的変化
2013-04-25


[URL]
(AFP BBNews)

宇宙空間の実験によって医学を進歩させようとしているのはよく知られています。

その宇宙空間、宇宙飛行士も宇宙で6日間過ごすだけで、細胞が遺伝的に変化するそうです。でもそれは良くない変化であり、免疫低下の症状が出るそうです。

上記URLの記事では、無重力状態では免疫系が機能しにくいあたらな手がかりが得られたそうで、そこから敗血症の治療に新たなヒントとなる可能性があるそうです。

この記事を私はちゃんと読み解けなかったのですが、宇宙空間で変化した細胞を実験に利用してみた、ということなのでしょうか。それとも地上に降りてから実験して解かったのか・・・・。この発表が米陸軍から出されているのは面白いと思いました。兵士と敗血症は身近な問題ですよね。
[宇宙]

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