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(YAHOO!Japanニュース)
和歌山県がすさみ街沖でメタンハイドレートの調査を行ったそうです。
和歌山県には漁業調査船「きのくに」という船があって、これが1月末には熊野灘沖でも調査をしていました。
しかし今回の予備調査は失敗。
魚探の性能に限界があったようで買い替えが必要ということになり1000万円を予算として請求し、新調を予定しているそうです。
県単位でメタンハイドレートの存在有無を調査をするときはこのような感じになるんですね。
それで見つかれば地球深部探査船「ちきゅう」のような船が試掘してみたりということなのでしょうか。
ところで今回のような県の要請に自衛隊の船とかは使えないものなんですかね、調査船をWikipediaで調べてみると、海洋観測船という種類で海上自衛隊の艦、ふたみ型海洋観測艦なるものが出てきます。
※ふたみは役目を終えて除籍されていました
現役だったのは、しょうなん(海洋観測艦)ですね。
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装備的にはお任せできそうな気もしますが。
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