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(太陽光パネル、住宅の屋根利用に低利融資検討 茂木経産相 - SankeiBiz(サンケイビズ))
民家の屋根を企業が借りて、太陽光発電パネルを設置させてもらう。
そんなビジネスを景気回復策のひとつとして政府も後押しする方針のようです。
アベノミクスで雰囲気的には景気が上向いているなかで
企業の溜め込む内部保留はまだ本格的に放出されはじめたわけではないようなので、場所を選ぶ必要のあるメガソーラーよりも何所にでもある屋根に投資のきっかけを与えることでさらに自然エネルギーの活用と、内部保留の放出からの景気回復を狙っているようです。
屋根だけでなくそこに住む人の雇用まで必要になれば最高ですね。
それに設置した後の売り上げは、後に引き上がる消費税の税収にも繋がります。それが日本の屋根の分だけ見込めるとあっては、今から設置を進めておいて日本にも損は無いですよね。
質の高いパネルが貸せば儲かるという形で、うちの屋根にも付いてくれると嬉しいのですが。
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