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(『ファイナルファンタジーVII』のキャラクターを3Dプリンタで作ってみた : Kotaku JAPAN)
ゲームのキャラクターが3D化されている記事をみて
ひょっとしたら近い将来、こういった3Dプリンタで出力されたキャラクターの中にマイクロチップが入っていて、
それを読み出すと3Dプリントで出力できるデータを取り出すことが出来て
「わらしべ長者」のように「このフィギュアに1個ずつアイテムを持たせて次に回してください」といったような遊びをしてフィギュアの装備が増えていく様子を投稿して楽しむといったものが流行るかもしれないなーと思うのでした。
ホームベーカりーの「具入れ」アラームのように、出力の途中で3D出力データの入ったチップを入れて残りの出力で封印し、
その人形を街に置くことで・・・
この遊びを理解できる人が持ち帰り、チップを無線で読み取って
そこにある好きなデータから1つを作って人形に持たせ、再び街に戻す・・・。
ゲーム全盛期の世代がゲーム機ではなく3Dプリンタを選ぶようになったら1度は話題になりそうな遊びだと思います。
出力されたものに重要データが入っている。
それがミステリーの中心になる日も遠くないかな?
あと同じ手法で「街にパーツを置いてツイートしたら、プリンタユーザーの手に渡りながら義手が完成して、最後は必要な子供に届く」というストーリーも成立するなら感動的ですよね。
同じ目的で出資を募ることは行われてきましたが、この方法はまだ無いはず・・・。
いつかYoutubeでそういった話を見てみたいものです。
遠くない未来に出力ボランティアなんて助け合いが生まれたりして。
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