艦これの設定を妄想してみた
2013-09-08


うちの島風が小破したようです by April_4 on pixiv




最近、艦隊これくしょんの艦娘はどうやって誕生したのか?
・・・をよく想像しています。

公式には回答はないので勝手に想像していることを書いてみますね。

ゲーム開始以前の設定(妄想)

・太平洋上に突如現れた敵艦
・日米共同で敵艦を攻撃するも現代兵器が通用せず。
 ただし相手も敵と認識せず。

・しかしその攻撃によって海上自衛隊では艦娘を誕生させ、開戦する

・ゲーム開始以前に、太平洋海底に眠る謎の「未観測の量子群」を発見、これを100%の効率で電気エネルギーに海上自衛隊の極秘研究班が開発に成功していた。
・実用化直前に「謎の観測」が行われ、量子群が一斉に敵艦の姿を現し始める。
・太平洋の「観測されると実体を持つ未観測の量子群」は全て状態が1つ上のものとなり、日本政府は単純なエネルギー資源としての取得を断念する
・海上自衛隊は敵艦との交戦によって得られた情報から、旧帝国時代の様式を模して未観測のまま回収した量子群からゲーム開始時に選択する艦娘の生成に成功する。

ゲーム中の設定(妄想)

・艦娘は海上自衛隊(日本政府)のコントロールに置くために考えられた人間(娘)と敵艦を攻撃可能な兵器の両方を装備した状態である
・艦娘は鎮守府(いまは外国にも施設あり)にある施設内の戦闘指揮所で司令官の指示の元、交戦を行う

・艦娘は「未計測の量子群」を資源とし、海上に自分の分身である旧提督軍艦を出現させる能力を持つ。
・この出現させた軍艦は艦娘によって消しておくことも可能だが、消耗はする。
・この軍艦を遠隔コントロールして敵艦と戦うが、中破など損害が大きい場合、艦娘にダメージがフィードバックされる
・そして海上で轟沈されると遠隔地にいる艦娘も消滅してしまう。轟沈以外は「資源(未計測の量子群)」で修理可能。
・現在太平洋上には敵本拠地と言うべき浮島状態の敵地が点在している。これも太平洋海底にあった未計測の量子群が敵艦の観測を受けて具現化したものであるらしい。
・鎮守府に毎日届けられる資源もやはり「未観測の量子群」であるが、太平洋上のもの全て敵の手に渡っており、日本海側のものである。
・一部は太平洋から連続していない「未観測の量子群」が日本海同様に僅かに存在しているため、遠征によって取得することも行われている。

・なお艦娘のこの技術は日本(海上自衛隊)が独占しているため米国は技術提供を要求したがEUが日本の米国への技術移転に強く反対。
・EUは何らかの理由で大西洋側で同様のことが起きた場合は壊滅的な打撃を受けると恐れているため米国を押さえつけいてる。


・・・とまあ、こんな感じです。
量子のように観測するまで「どっちもあり」みたいな特性をもった物質が実はあって、それがなぜか第二次世界大戦の情報を得て太平洋で具現化したみたいだよ!という内容です。

提督は自分の妄想では海上自衛隊の艦長くらいの人ですね(笑)
まあでもアニメ化こそ艦これの世界を確定する観測なんでしょうね。

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