3冊が到着したので早速中身をチェックです!
まずはKADOKAWAのロゴも眩しいオフィシャルガイドブック
艦隊これくしょん 艦これ白書
GKS(誤記載)満載という噂でしたが、172ページオールカラーなので1900円(ドンッ!)に比例するボリュームか。
この噂の初版を手に入れた方でも相当なマニアでなければ間違いの量や質も気にならないかもしれません。
でも「萌えと一緒に正確な情報を求められていた本」でもあったのでそこは残念です。
ところで表紙の次に大和(改のほう!)の堂々たるお姿を拝見できるわけですが
その裏は主人公(と言う名の一番艦娘)吹雪ちゃんの10〜12月+1月〜3月までのカレンダーとなっていました。
しかしね・・・これね、どうしろと?切り離せるでもなく、破けってことですかね(震え声)
へたをすると二度と見てもらえないカレンダーの吹雪・・・・・うん、とっても可哀想ですね(笑)
逆にこれを来年3月まで部屋に飾る提督がいたら本物ですわー、それはつまり白書を切って使ったということになるので。
この使用できない艦(感)がなんとも複雑な気分になれました(笑)
白書についてはあとはまあ、既知・初見であるところの少ないのデータベースです。
ゲームデータから引っ張ってきたものを並べただけの本。
これなら700円くらいのアンソロジーコミックのほうが鮮度において勝るのです。
また運営鎮守府なら上の写真の見開きをあえて「雷電」のならびにするはずですが
そういった「にやり」の配慮もないため、Amazonでの定評かもうなずけるものになってしまっています。
手に入れたものは裁断が乱雑な本ではありませんでしたし、1ヶ月前から始めた提督でしたら
この
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