加賀市で行われていた、ふるさと納税の半額を
DMMマネーで返還するというキャンペーンが、総務省の
「高額なのは返礼にあたるから中止しなさい」という要請を受け入れて
早期終了したそうです。
相手は総務省ですから仕方が無いか。地方というのは国からの
交付金で予算が成り立っているようなものですから飼い主から
「ここは譲れません」と言われたらやめるしかないのでしょう。
納税(先)にも個人の選択権や競争原理を導入したら
面白いと思うんですが・・・。
確かに半額返還はやる前から止めるべき内容だったとも思えます。
納税額は既に6000万だそうですから、
3000万がDMMポイントになったんですかね。
その電子マネーのほとんどは有形で残らないかもしれないというのは
15年以上前、20世紀には考えられなかったことですね。
以上、NHKのニュースからでした。
NHK NEWSWeb
ふるさと納税 ”お礼に電子マネー” 急きょ中止
[URL]
納税ですらうまくすれば向こうから納めにきてくれる時代だというのに
受信料を税金として納めさせたがるNHKは周回遅れなんですかね。
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