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(Livedoorニュース)
東京都渋谷区の温泉施設「シエスパ」で地下室に貯まったメタンガスが爆発したのがもう6年も前のことになるんですね。
その裁判の判決が出来たそうです。
前にも取り上げましたが東京・千葉の地下には南関東ガス田と呼ばれる
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資源が眠っていて、この範囲では地下を掘るとメタンガスが溜まっていくことがあるそうです。
このブログでは南関東ガス田の資源量の多さに注目し、在住民には協力的に移住さえしてもらえれば、日本のエネルギー資源はこれで全て賄えるのにね。というのを主張していますが、日本の大統領が国民投票でプーチン氏にでもならなければ今の政治力では無理でしょう(笑)
それはともかく判決は「水抜きバルブの操作について問題意識を持たなかった施工部門の危機管理態勢に不十分な点があった」としています。
責任が誰にあったとしても亡くなった方の気持ちは報われませんから
経営者ならば東京の地下には黙っていても天然ガスが出る場所があるよ!しかも多いよ!ということは忘れてはいけないのかもしれませんね。
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