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先日紹介した「連合艦隊 全作戦記録」には艦艇の各データと解説が掲載されているのですが、127ページの瑞鶴のところではこんなことが書いてありました。
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(提督必見のビジュアル図解・連合艦隊全作戦記録 ― )
『(中略)。「瑞鶴」ほか、レイテ沖海戦に参加した「瑞鳳」「千歳」「千代田」には、日本空母独特の「対潜迷彩」がなされている。』
確かに改造後の瑞鳳、そして航改二(レベル50)に改造が出来るようになった千歳と千代田には迷彩が施されていました。
瑞鶴については私は保有していないので提督方に確認していただきたいのですが、本の中の瑞鶴にも柄(迷彩)がついていました。
艦これも登録者が20万を超えてファンの幅がとても広くなっていると
思いますが、レイテ沖海戦について詳しい人は千歳と千代田の改造後の姿は「あるべき」姿として予見できたのでしょうね。
予見と言えば運営鎮守府は苦労を重ねながらサーバーに押し寄せるユーザーをなんとか抱え込めるように努力を重ねていますが、これが当初からの作戦通りでない苦労だとしたら・・・なんというか連合艦隊の抱いていた構想と現実をそのまま自ら再現していないか?なんてことを斬減邀撃作戦なるものを読みつつ、感じながら、運営鎮守府に対して微笑してしまうのでした。
歴史は繰り返す。いや、まるで繰り返してて「オレたち連合艦隊の気持ちを味わってるよね」なんてなっちゃうのはマゾなんですが、気持ちが解かるという・・・。
ちなみに本では「短距離走選手」が「マラソン」をやることになったようなもの、と表現していますが的確だと思います。
また史実に詳しくなるほど先行登録した提督に「大井」を配った意味が解かってきて、こだわりというかそうなってしまうのが日本人の几帳面さと言ったらいいのか、なんとも面白いものですね。
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